「うちは浄土真宗なんですけど、四十九日って他の宗派と何が違うんですか」。打ち合わせの席で、そう聞かれることが本当に多いんです。先日も、お父様を亡くしたばかりの40代のご長男から、まったく同じ質問を受けました。菩提寺はあるけれど、法事に呼ばれる側だったから何もわからない、と。
浄土真宗は日本でいちばん信徒数の多い宗派で、うちの葬儀場に来られるご遺族のおよそ3割はこの宗派です。でも「本願寺派」と「大谷派」の違いを説明できる方はほとんどいません。お布施の金額も、表書きも、焼香の作法も、実は他宗派とはっきり違うんです。
この記事では、20年現場で見てきた浄土真宗の法事について、四十九日から三十三回忌までの流れとお布施相場、そして本願寺派(お西)と大谷派(お東)の作法の違いを、ご遺族が迷わない粒度でまとめます。宗派を間違えて僧侶に失礼をしてしまう前に、一度目を通してほしいです。
浄土真宗の「法事」は他宗派と何が違うのか
まず前提として、浄土真宗の法事は「故人の冥福を祈る場」ではありません。ここが他宗派といちばん違うところで、私も新人の頃に何度も戸惑いました。浄土真宗では、亡くなった方は臨終と同時に阿弥陀如来の力で浄土に往生するとされます。だから追善供養、つまり「残された家族が善行を積んで故人を救う」という発想がないんです。
じゃあ何のために法事をやるのか。教義上は「故人を偲びながら、遺された私たちが阿弥陀様の教えに触れ直す機会」とされます。ですから「ご冥福をお祈りします」という言葉も、本来は浄土真宗では使いません。この点はお悔やみ言葉の場面でも重要なので、[ご冥福をお祈りしますは失礼?浄土真宗の注意点と宗派別のお悔やみ言葉マナー](https://sougi-shigoto.info/condolence-manners-jodo-shinshu/)にも詳しくまとめてあります。
「回向」ではなく「勤行」と呼ぶ
他宗派では法要のことを「回向(えこう)」と呼ぶことがありますが、浄土真宗では「勤行(ごんぎょう)」または単に「お勤め」と呼びます。案内状の文面で「回向を営みます」と書いてしまうと、住職に「うちは真宗ですから」とやんわり訂正されることがあります。実際に私も一度、雛形をそのまま渡してしまってお叱りを受けました。
戒名ではなく「法名」
浄土真宗では戒名という言葉を使いません。仏弟子としての名前を「法名(ほうみょう)」と呼び、必ず「釈(しゃく)」の字が頭につきます。男性なら「釈○○」、女性なら以前は「釈尼○○」でしたが、本願寺派では現在「尼」を省略する形が主流です。院号がついている場合は「○○院釈○○」となります。位牌も原則使わず、代わりに過去帳や法名軸に記します。この点は[浄土真宗の過去帳の書き方](https://sougi-shigoto.info/jodo-shinshu-kakucho-guide/)でも触れています。
本願寺派(お西)と大谷派(お東)の見分け方
ご遺族に「うちは真宗です」と言われたら、私は必ず「本願寺派ですか、大谷派ですか」と聞き返します。実家の宗派を知らないご遺族が本当に多く、「たしか、お西だったような…」という曖昧な答えが返ってくることも珍しくないです。
いちばん簡単な見分け方は、菩提寺の本山を確認することです。本願寺派の本山は京都の西本願寺、大谷派の本山は同じく京都の東本願寺。この地理的な位置関係から、それぞれ「お西」「お東」と呼ばれます。仏壇があるお家なら、仏壇の中を見ればほぼ一目でわかります。
仏壇と本尊の違い
| 項目 | 本願寺派(お西) | 大谷派(お東) |
|---|---|---|
| 本尊の光背 | 放射状の後光(8本) | 放射状の後光(6本)+舟形 |
| 脇掛(右) | 親鸞聖人の絵像または「南無阿弥陀仏」 | 「南無不可思議光如来」の九字名号 |
| 脇掛(左) | 蓮如上人の絵像または「南無阿弥陀仏」 | 「帰命尽十方無碍光如来」の十字名号 |
| 仏具の色 | 金色(金仏具) | 黒塗り+金の縁取り |
| 過去帳の表紙 | 金襴・緞子 | 黒地の緞子が多い |
実際にご自宅の仏壇を見せてもらうと、金ピカで華やかならお西、少し落ち着いた黒地が多ければお東、というのがざっくりした目安になります。もちろん例外はありますが、8割はこれで判別できます。
お仏飯の盛り方も違う
細かい話ですが、お仏飯の盛り方まで違います。本願寺派は「蓮のつぼみ」のように山型に盛るのが基本。大谷派は円筒形にきれいに盛ります。仏具屋さんで「盛槽(もっそう)」という専用の型を売っていて、大谷派のご家庭ではこれを使うのが一般的です。お仏飯を見れば宗派がわかる、というのは業界内ではよくある話です。
四十九日法要のお布施相場と準備
浄土真宗の四十九日は「満中陰法要(まんちゅういんほうよう)」と呼ばれます。他宗派と同じく、亡くなってから49日目の直前の土日にお勤めするのが一般的です。この日をもって忌明けとなり、白木位牌ならぬ「法名軸」または「過去帳」への切り替えを行います。
お布施の相場は、本願寺派・大谷派ともに3万円〜5万円が中央値です。地域差はありますが、都市部だと5万円、地方だと3万円というのが感覚値。これに加えて、お車代(5千円〜1万円)、御膳料(5千円〜1万円)を別封筒で用意します。合計すると4万5千円〜7万円くらいが総額の目安です。
四十九日の細かい準備物や香典返しのタイミングについては[四十九日法要のお布施相場と表書き](https://sougi-shigoto.info/49th-memorial-ofuse-honihai-kaigen/)でもまとめていますので、真宗以外の方も参考になると思います。
表書きは「御布施」で統一
他宗派だと「御経料」「御回向料」など複数の表書きがありますが、浄土真宗はどちらの派でも「御布施」で統一するのが正解です。「御回向料」は追善供養を前提とした言葉なので、真宗ではNGとされます。私も新人時代に「御回向料」で表書きを準備してしまい、住職に「うちの宗派ではその言葉は使わないんです」と静かに指摘された経験があります。
封筒は白無地の奉書紙、または白い封筒。水引は本来つけないのが正式ですが、地域によっては黄白または双銀の結び切りをつけるところもあります。中袋には金額と住所を書き、金額は「金伍萬圓也」のように旧字体で書くのが丁寧です。
本位牌ではなく「法名軸」または「過去帳」
他宗派だと四十九日に白木位牌から本位牌へ切り替えますが、浄土真宗ではそもそも位牌を作りません。代わりに「法名軸」という掛け軸に法名を記して仏壇の側面に掛けるか、「過去帳」に法名・俗名・没年月日・行年を記して仏壇内に安置します。仏具屋さんに依頼すると、法名軸は1万円〜3万円、過去帳は3千円〜1万円で用意できます。
一周忌・三回忌のお布施相場と施主のやること
一周忌は亡くなってからちょうど1年後の命日前後、三回忌は満2年後(数え年で3年目)に行います。ここが混乱しやすいところで、三回忌は「3年後」ではなく「2年後」です。数え方は仏事全般の共通ルールなので、[仏事・法要の種類と年間スケジュール](https://sougi-shigoto.info/butsuji-houyou-shurui-nenkan-schedule-kazoekata/)で早見表を確認しておくと便利です。
一周忌のお布施相場は3万円〜5万円、三回忌は3万円が中央値です。四十九日と同額程度を包むご家庭が多いですが、年忌が下がるにつれて少しずつ減らしていくのが一般的。ただし、菩提寺との付き合いの深さや地域慣習でかなり幅があるので、迷ったらお寺に直接聞くのがいちばん確実です。「他の檀家さんはどれくらいですか」と聞けば、たいていの住職は具体的な数字を教えてくださいます。
案内状の文面で気をつけたい言い回し
浄土真宗の一周忌・三回忌の案内状では、「供養」「冥福」「回向」「霊」といった言葉を避けます。「亡父〇〇の一周忌にあたり、お勤めをいたしたく」といった表現が自然です。「霊前」ではなく「仏前」を使う点も重要で、香典袋も「御仏前」で用意してもらう案内を添えるとご参列者が迷いません。この辺りは[浄土真宗の香典袋の書き方](https://sougi-shigoto.info/jodo-shinshu-koden-bukuro-gobutsuzen-gokoden/)で詳しく解説しています。
引き物の相場
参列者への引き物は、一周忌・三回忌ともに3千円〜5千円が目安。お茶、海苔、菓子折り、洗剤といった「消え物」が定番です。カタログギフトも増えてきました。のし紙の表書きは「粗供養」または「志」で、水引は黄白または双銀の結び切りが真宗の慣習です。関西だと「粗供養」、関東だと「志」が優勢という地域差もあります。
七回忌以降の年忌法要とお布施
七回忌からは規模を縮小して、家族と近しい親族のみで営むご家庭が増えます。お布施相場も少し下がり、七回忌・十三回忌・十七回忌はそれぞれ2万円〜3万円が中央値。二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌になると、1万円〜3万円で包むケースが多いです。
年忌法要は本来、一・三・七・十三・十七・二十三・二十七・三十三・五十回忌と続きます。浄土真宗では三十三回忌または五十回忌をもって「弔い上げ(弔い納め)」とし、それ以降は個別の年忌法要を営まないのが一般的です。近年は十七回忌や二十三回忌で弔い上げにするご家庭も増えていて、この判断基準については[十七回忌・二十三回忌のお布施と香典相場](https://sougi-shigoto.info/17kaiki-23kaiki-ofuse-koden-shoryaku-toumuiage/)でも整理しています。
| 法要 | 時期 | お布施相場 | 規模の目安 |
|---|---|---|---|
| 四十九日(満中陰) | 没後49日 | 3万〜5万円 | 家族+親族10〜20名 |
| 一周忌 | 没後1年 | 3万〜5万円 | 家族+親族10〜20名 |
| 三回忌 | 没後2年 | 3万円前後 | 家族+近親者中心 |
| 七回忌 | 没後6年 | 2万〜3万円 | 家族のみが増える |
| 十三回忌 | 没後12年 | 2万〜3万円 | 家族のみ |
| 十七回忌〜三十三回忌 | 没後16〜32年 | 1万〜3万円 | 家族のみ、省略も可 |
法要を省略する判断基準
七回忌以降を省略するご家庭も増えました。菩提寺との相談は必要ですが、「今回は家族のみでお勤めさせていただきます」と伝えれば、たいていの住職は快く応じてくれます。特に大谷派の住職は「無理をなさらないでください」と、施主の負担を気にかけてくださる方が多い印象です。
本願寺派と大谷派の作法の違い(焼香・数珠・合掌)
ここがいちばん間違えやすいポイントです。同じ浄土真宗でも、本願寺派と大谷派で焼香の回数から数珠の持ち方まで全部違います。実際にお参りする時、周りの人と違う作法をしてしまって恥ずかしい思いをした、というご相談を何度も受けました。
焼香の回数
本願寺派は「1回」、大谷派は「2回」が正式です。どちらも他宗派と違って、お香をおしいただかない(額に近づけない)のが特徴。指でつまんだお香を、そのまま香炉にくべます。これは「阿弥陀様の前でわざわざ香を捧げる必要はない、すでに救われているから」という教義に基づいた作法です。宗派別焼香作法については[【宗派別】焼香の回数と作法](https://sougi-shigoto.info/shoko-kaisuu-sahou-shuha-betsu-ritsurei-zarei-2/)でも整理しています。
数珠の持ち方
本願寺派の女性用数珠は「二重にして房を下に垂らす」持ち方。大谷派の女性用数珠は「二重にして親玉を上にし、房は左手の側に垂らす」持ち方が正式です。男性用数珠はどちらの派でも一重の略式数珠を左手にかけるのが一般的ですが、正式な門徒式念珠は形が異なります。
合掌時の唱え言葉
浄土真宗ではどちらの派も、合掌時に唱えるのは「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」です。ただし発音のニュアンスが少し違って、本願寺派は「なもあみだぶつ」、大谷派は「なむあみだぶつ」と発音するのが伝統的とされます。ただこれは地域や住職によっても違うので、あまり神経質にならなくて大丈夫です。
| 作法 | 本願寺派(お西) | 大谷派(お東) |
|---|---|---|
| 焼香回数 | 1回(おしいただかない) | 2回(おしいただかない) |
| 数珠の房 | 房を下に垂らす | 房を左手側に垂らす |
| 念仏の発音 | 「なもあみだぶつ」 | 「なむあみだぶつ」 |
| お仏飯の形 | 蓮のつぼみ型 | 円筒形 |
| 表白の言葉 | 「ご尊前に」 | 「ご真前に」 |
法事当日の流れとタイムスケジュール
浄土真宗の法事は、お寺で行う場合、自宅で行う場合、霊園の法要室で行う場合の3パターンがあります。私の経験だと、四十九日と一周忌はお寺または自宅が半々、三回忌以降はお寺で行うご家庭が増える印象です。当日の流れは以下のようになります。
- 10時:施主と親族が集合、仏壇・お墓の準備確認
- 10時30分:住職到着、お茶をお出しして少し歓談
- 11時:勤行開始(読経は30〜40分)
- 11時40分:住職の法話(10〜15分)
- 12時:焼香、参列者の合掌
- 12時20分:お墓参り(お寺の場合)
- 12時50分:会食(お斎)へ移動
- 13時〜14時30分:会食、施主の挨拶と献杯
- 15時:解散、引き物をお渡し
会食を「お斎(おとき)」と呼ぶのは全宗派共通ですが、浄土真宗では「精進落とし」という言い方はあまり使いません。精進落としは本来「四十九日の忌明けに精進料理から通常食に戻す儀式」のことで、追善供養を前提とした言葉だからです。実務上は「お斎」「会食」「お食事」のいずれかで案内するのが無難です。
住職への挨拶で気をつけたいこと
お布施をお渡しするタイミングは、勤行が始まる前が基本です。お盆または袱紗の上に載せて、「本日はどうぞよろしくお願いいたします」と一言添えて手渡します。両手で受け取りやすい位置に差し出すのがマナーで、直接手で持たせるのはNGです。
会食を住職が辞退される場合は、御膳料として5千円〜1万円を別封筒で用意します。お車代も別封筒で。ここを一つにまとめてしまうと、あとで住職が仕分けに困るので、必ず3つの封筒に分けてお渡ししてください。
参列者側のマナー(香典・服装・お供え)
逆に、参列者として浄土真宗の法事に呼ばれた場合のマナーもまとめておきます。ここを間違えると、ご遺族に「うちの宗派を知らないのに来たのか」と気を悪くされてしまうことがあります。
香典袋の表書き
浄土真宗では、四十九日より前でも「御仏前」「御香典」「御香資」のいずれかを使います。他宗派でよく使う「御霊前」は、浄土真宗ではNGです。理由は前述の通り、亡くなった方はすでに仏になっているとされるから。この一点だけは絶対に間違えないでほしいポイントです。
金額の相場は、親族なら1万円〜3万円、友人・知人なら5千円〜1万円、会社関係なら5千円が目安です。四十九日以降の年忌法要では、会食に招かれる場合は+5千円程度上乗せするのが慣習です。
服装は準喪服が基本
四十九日と一周忌は準喪服(ブラックフォーマル)が基本。三回忌以降は「平服でお越しください」と案内されることが増えますが、これは普段着ではなく「地味な色のスーツやワンピース」を指します。男性ならダークスーツに黒ネクタイ、女性なら黒・紺・グレーのワンピースが無難です。
お供え物のタブー
お供え物として殺生を連想させる肉・魚は避けます。日持ちする菓子折り、果物、お茶、線香などが定番。金額は3千円〜5千円が目安です。のし紙の表書きは「御仏前」「御供」で、水引は黄白または双銀の結び切り。地域によっては黒白の結び切りを使うところもあります。
よくある質問
Q1. 浄土真宗では法事にお布施ではなく「お経料」を包むと聞きましたが本当ですか?
いいえ、それは誤解です。浄土真宗では表書きは必ず「御布施」で統一します。「お経料」「読経料」「御回向料」といった言葉は、追善供養を前提とする他宗派で使われるもので、真宗の教義とは合いません。お布施は「僧侶へのお礼」ではなく「仏様への感謝の気持ちを表す施し」という位置付けです。
Q2. 本願寺派か大谷派かわからない時、どうやって調べればいいですか?
いちばん確実なのは、菩提寺(お世話になっているお寺)に電話して直接聞くことです。「うちは何派ですか」と聞けば、住職または寺務所が教えてくれます。菩提寺がない場合は、実家の仏壇の中を確認するのが早いです。仏具の色(金色ならお西、黒地ならお東の傾向)、脇掛の名号、お仏飯の形などで判別できます。それでもわからない時は、地域の葬儀社や仏具店に相談してください。
Q3. 位牌がないと故人を偲べない気がして寂しいのですが、位牌を作ってもいいですか?
教義的には位牌を作らないのが原則ですが、実務上は「作ってもいい」というのが私の見解です。実際にご家族の心の拠り所として位牌を用意される方もいらっしゃいます。ただし、その場合は法名軸や過去帳も併用するのが望ましく、菩提寺の住職に一度相談してください。「故人を偲ぶ気持ちを大切に」という理由なら、多くの住職は理解を示してくださいます。
Q4. 家族だけで法事を営みたいのですが、住職を呼ばずに家族だけでお勤めするのは失礼ですか?
菩提寺との関係を維持したいなら、住職に一報を入れておくのが安全です。「今回は家族のみでお勤めさせていただきます」と伝え、後日お布施を持参する形にすれば失礼にはあたりません。近年は家族のみの法要も増えているので、住職も理解を示してくださるはずです。ただし完全に無断で行うと、次回以降の付き合いに支障が出る可能性があるので、一言添えるのが賢明です。
Q5. 浄土真宗の法事で「南無妙法蓮華経」と唱えてしまいそうです、大丈夫ですか?
「南無妙法蓮華経」は日蓮宗の題目で、浄土真宗では唱えません。真宗で唱えるのは「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ/なもあみだぶつ)」です。うっかり間違えてしまっても大きく非難されることはありませんが、法要中は周りに合わせて小声で「なむあみだぶつ」と唱えるか、心の中で合掌するだけでも失礼にはなりません。無理に唱える必要はないですし、住職の読経を静かに聞くだけでも十分です。
Q6. お墓がお寺の墓地にあるのですが、法事の後にお墓参りは必ずしないといけませんか?
必須ではありませんが、菩提寺の墓地にお墓がある場合は、法要後にお参りするのが慣例です。天候が悪い場合や、参列者の高齢化で難しい場合は、住職に「お墓参りは省略させていただきます」と伝えれば問題ありません。真夏や真冬の墓参りは体調を崩す方もいるので、施主として判断していいと思ってます。
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